昨年度(高校2年の時)、
息子は一年間で15回、
校外模試を受けました(゚ロ゚)
校外模試のレベルは様々です。
ベネッセのように簡単なものから
駿台全国模模試のように
激ムズなものまで…
難易度は、かなり幅があります。
様々な難易度の模試を受けて、
簡単な問題は、習熟度◯%。
高度な問題は、習熟度◯%。
と、
今のレベルを把握することも、
確かに…大切な事だと思います(^_-)
ですが、
1年間に15回って
多すぎると思いませんか?
(今年は高校3年生なので
もっと多いと思います(ToT)
模試って、
今の勉強の到達度を知るために
行うんですよね。
1年間に15回も、
到達度を調査されて、
そのために勉強時間を奪われるなんて、
本末転倒だと思うんですよね〜(ToT)
英語を勉強している子供さんに、
月に1回以上も、英検を受けさせるなんて…
ありえませんよね(-.-#)
短期間で何度テストを受けても、
結果は同じでしょうし、
その時間を、勉強したほうが、
ずっと有意義だと思います!!
ですが、
親としては、学校の意向に
意義を唱える事は出来ませんし、
塾の意向にも、
通っている以上、従うしかありません(ToT)
“うちの子供には必要ない!?“
と思うレベルの模試を、
強いられても…
やはり、学校や塾という集団に
所属している以上、
しかたのない事だと思います(;^^)
それは…高校生の子供を持つ
親が思うだけでなく、
受験用の塾へ通わせている、
小学生や中学生の多くの親御さんも、
同じ事を感じているんじゃないでしょうか?
確かに…
子供の年齢や、
個々のレベルに合わせた
“必要な模試”もあるでしょう。
ですが…
小学生、中学生、高校生も…
学力のレベルが上がるほど、
模試の数が多すぎると思いませんか?
月に何度も、テストされても、
息子のレベルは同じです(ToT)
ここで言及するのはどうかと思いますが、
模試を多く実施するのは、
ビジネス上の理由もあるのでは…
と邪推してしまいます(;^^;)
ですが…時代の流れにも、
組織という大きな力にも…
個人の力じゃ逆らえませんよね…
では、どうするべきか?
模試の費用を
無駄にしないためにも…
模試に費やした時間を
無駄にしないためにも…
一問残らず…
間違えた問題を復習し、
完璧に自分のものにする!!
ことが大切だと思います(^_-)
“模試を、
受けっぱなしにしている子供さん”
いませんか?
それでは、
教育ビジネスに”寄付をしている”
ようなものです(゚ロ゚;)
どの模試も、無料ではありません。
“模試の回数を減らしてくれ〜”と、
(私と同じように)
抗議する勇気がないのであれば…
教育ビジネス
最大限に利用していきましょう〜
つまり…
模試は全て見直し、
しっかり解き直しましょう!
と、いうことですね(^_-)
“一度、間違えたことを、
次回、間違えないようにすること”
それが、
成績をあげる一番の近道です(*^o^*)
そして、
“教育ビジネスに立ち向かう”
唯一無二の方法です(*^o^*)
コメント
今夏季講習の申し込み時期なんです。日数の多さにビックリして前向きになれませんでした。
だけどこのブログを読んで申し込みする事を決心しました。
子供に受けた事を後悔させないようにする為に、勉強した事を自分の物にする為に親が出来る事頑張ります
やるぞ~!笑
こんにちは(*^o^*)
夏期講習申込みの時期ですよね~(^▽^)
受ける子供さんも大変ですが、
送迎、勉強のサポートし、費用を払う親も大変(ToT)
完璧を目指すと疲れますから、
向上を目指して…(^▽^)
親子二人三脚で頑張って下さいね!!
コメントをありがとうございました(*^o^*)